✨ ベストアンサー ✨
動詞の種類が限られている上一段・下一段・カ行変格活用・サ行変格活用・ナ行変格活用・ラ行変格活用は覚えてしまいましょう。以下、上一段・下一段と動詞の数の多い四段・上二段・下二段活用について説明します。
上一段 着る・見る・似る(煮る)・射る(鋳る)・居る
(率る)・干る
下一段 蹴る の動詞のみ
その他、四段・上二段・下二段の動詞は動詞に「ず」を
つけましょう。
例 書く+ず→書かず く→か(ka)母音がa段は四段
落つ+ず→落ちず つ→ち(ti)母音がi段は上二段
上ぐ+ず→上げず ぐ→げ(ge)母音がe段は下二段
覚えている動詞ならば、その動詞の活用の種類を。覚えて
いなければ「ず」をつけてみて、その変化から活用の種類を見分けてください。