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解き方はいろいろある気がしますが。

A店とB店で値段が等しくなる鉛筆の本数をn本とする。(ここで、nが10以下だとA店よりB店の方が高くなるのは明らかなので、nは少なくとも10より大きい。)
A店では1本につき定価5%引き=5円引きで売っているので、鉛筆の値段は95n(円)となる。
B店では10本まで100円→計1000円に加えて、11本目からは1本につき定価12%引き=12円引きで売っているので、鉛筆の値段は1000+88(n-10)(円)となる。
よって、95n=1000+88(n-10)
これを解くと、
95n=1000+88n-880
7n=120
n=17.1428......
したがって、18本目からB店のほうが安くなる。

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