✨ ベストアンサー ✨
漢字を覚えたり書くときに、音や形をイメージするだけでなく、意味を考えて、訓読みしてどういう意味なのか、部首はどうしてこう使うのか、他にどういう熟語がありそうかなどいろいろ張り巡らせるようにして覚えていくとどうですか
うすめる、なら水がつくとうすくなるから「さんずい」を使いたいな、「薄い」
しげき、さら、刃物をつかってさすから「りっとう」を使いたい、激しく痛く激痛が走るよな、とか考えて「刺激」
こばむ、なら「きょひ」するんだな、そのとき、手を出して相手に「来るな」と言うだろうし、「きょ」と読む「巨」をつけるから「拒む」かな
といった感じであれこれその字である必要性を考えればいいと思います。
漢字は表音文字というより意味を持つ表意文字でもあるので、部首の持つ意味、音を示す部分との組み合わせや、訓読みして意味を考えたり他の熟語との絡みであれこれ考えるといいんじゃないですか?
漢字を書くという意識で、たとえば校長先生がしゃべっているときに、この漢字かなと思い浮かべて聞くのも一つです。
結局時間をかけて慣れていくことが大切だろうと思います。
漢検などで少しずつ級を上げて漢字を覚える目標を持つのもいいかも
ありがとうございます!ためしてみます。