✨ ベストアンサー ✨
条件付き確率の問題では与えられた条件(今回は不良品である)になるパターンを全て考えます。
そうすると今回では、Aの機械で不良品が出たかそれ以外の機械から不良品が出たかの2パターンです。
条件付き確率では、求めたいパターンの確率を条件の確率で割る流れになります。条件の確率は全てのパターンの和になります。
求めたいのは機械Aの不良品である確率なので
60%×4%=2.4%=12/500
今回の条件の不良品となる確率は2パターンの和なので
Aから不良品が出る確率+Bから不良品が出る確率です
Bから出る確率は
40%×7%=2.8%=14/500
よって
(12+14)/500=26/500
Aから不良品が出る確率/条件の確率
=(12/500) / (26/500)=12/26=6/13となります。
返信遅れてしまい申し訳ありません。
(1)は不良品である確率なので、今回の回答の途中に書いた
Aから不良品が出る確率+Bから不良品が出る確率の部分です。
回答では計算の都合が良かったので、26/500のまま計算していましたが
約分すると13/250となり解答と同じです。
集合の記号を使って解くのが苦手であれば、無理に使わず考えてもいいと思います。
なるほど!ありがとうございます!
なるほど!ありがとうございます!
(1)もお願いしてもいいですか…?