古文
高校生
解決済み

「候ふ」や「侍り」の動詞か補助動詞かの見分け方がいまいちよくわかりません。どなたか分かりやすく教えてくださると嬉しいです😊

回答

✨ ベストアンサー ✨

「直前に別の動詞があるかどうか」で判断することができます。 別の動詞が直前にある場合は補助動詞,ない場合は本動詞です。
(引用Google)
現代語でも例えば"する"だと"移動する"と書いてあれば補助的な役割だと分かりますし、単に"〜をする"とあればメインの動詞だと分かります

Koton

回答ありがとうございます。以前はそのように理解していたのですが、「帰り参つて候ふ」や「身の上のことに候ふ」のとき、直前に別の動詞がないのに補助動詞になっていたので…。そこがよくわかっていないです😭

るる

帰り参つて候ふという文には帰り参るという動詞が含まれています

身の上のことに候ふはおそらく本動詞で訳されると思いますが、学校等でそう教わりましたか?

Koton

そう教わりました💦今、参考書でよく調べたのですが丁寧語は口語訳からでも判断できるそうで、補助動詞は〜ます、〜でございます と言うふうに訳せるものらしいです。多分「帰って参りました」「身の上のことでございます」という訳になるので補助動詞になるのかなと自分なりに考えてみました。
忙しいところたくさんアドバイスいただきありがとうございました。より理解が深まりました。

るる

そうなんですか!私は本動詞が"あります、おります、ございます"で補助動詞が"です、ます"だと習ったので本動詞だと思いました
もし理解が難しければこのように覚えると分かりやすいと思います
ですが、学校で習ったことでしたらテストではそのように答えるといいと思います
こちらこそ勉強になりました、ありがとうございます😊

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