✨ ベストアンサー ✨
大学ごとに枠の名前も枠自体の要項も倍率も違うので答えるのは難しいかと。できれば大学名をあげてほしいです。
一応、多い説明だと
「地域指定枠」→大学のある都道府県や市町村に住んでいる人向けの枠。定員自体は多くないがその地域からしか受験できないから、倍率は受ける人が多い地域とそうでない地域で分かれる。以前見たものだと、その大学の一般の推薦の倍率と大きくは変わらなかったと思う。
「教員養成特別枠」→単に先生になりたい人向けの入試で先生になることの熱意や知識を問うために小論文や面接、プレゼンテーションがある大学が多い。ただ、似た入試で看護系だと、卒業時の進路とか入学後の科目選択に制限がある大学もある場合があるので注意。倍率はわかりません。
静岡大学だと今の大学2年生の倍率のデータだと
地域指定枠→静岡大学が指定する過疎地域在住者で評定平均が4.3以上が必要です。倍率は1倍です。
教員養成特別枠→評定平均が4.3以上の者で上で書いたような制限はないようです。ただし、共通テストを受けなくていいため、倍率は高くて6.3倍です。
なるほど、地域指定枠で受けられる地域の方が確率は上がるんですね、、。
評定平均はどのように計算されるのですか?普段10段階の場合単純に÷2されるのでしょうか?
重ね重ねすみません。
回答ありがとうございます。そうですよね、すみません💦
具体的には、静岡大学の教育学部養護教育専攻を目指しています。
大学の昨年度の入試案内を見てみたのですが、なかなか思った情報を見つけるのが難しくて…。2つの枠について、詳しくありがとうございます。理解が深まりました。