古文
高校生
解決済み
この「給え」はなぜ尊敬の補助動詞なんですか?「る」は未然形接続で未然形がエ段の音なら下2段だから謙譲の補助動詞でしょ?
尊敬の補助動詞 【例思ひ給ひき
謙譲の補助動詞 【例]思ひ給へき。(思っ
思い
四段活用
下二段活用
次の傍線部の敬語は誰から誰への敬意を表しているか、それぞれ後
二方面への敬意では為し手や受け手の関係をしっかりつかむ。
より選べ
大納言殿の参り給へるなり。柱のもとにる給ひて、 「昨日今日、物
のと@は、地の文にあるので語り手は筆者である。0の「参り」は「来」
の謙譲語、@の「給へ」は尊敬の補助動詞である。「大納言殿(為し手)が
中宮(受け手)の所に参上なさる」という関係になる。
大納言殿が(中宮様の所へ)参上なきったのである。柱の下に座りなさって、「昨日今日-
忘みに侍りつれど、雪いたく降り侍りつれば、おばつかなさになむ」
と物語みでございましたが、雪がたいへん時りましたので気がかりで(参上しました)」と
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