✨ ベストアンサー ✨
自分の力で解ける問題が50〜60%ある参考書が良いと聞いたことがあります。
青チャートを中途半端に仕上げた状態から移ったのではちょっときついのかな、と思います。
青チャートのexercisesもぱぱっと解けるようになってからの方がいいと思います。
僕は、青チャート→上級問題精講→ハイ理をしました。
もちろん上級問題精講での解けない問題は1割もないくらいに仕上げました。
その上でハイ理をやると、得意分野だと8割くらい、苦手分野だと5割くらいで解けたのでちょうどよかったなと思ってます。
なので、おすすめとしてはまずはやさ理を置いといて、
青チャでも上級問題精講でもプラチカでもなんでもいいので
レベルを少し下げたものがいいと思います。
それで、苦手な分野はあるはずなのでそれは青チャートなどで仕上げて、得意なものはやさ理をやると言った分野別で問題集を使い分けると良いです。
また、解けなかった問題を分解すれば基礎の集まりだとわかるので青チャートの問題番号と紐づけたりするとなお良いかと。
例えばやさ理の積分の問題は空間ベクトルの応用が必要で
自分に足りなかった要素は青チャート空間ベクトルの何番と何番だ、とか。
結構やりはじめるとめんどくさいですが、それが逆に効率がいいです。
浪人生みたいに時間がたっぷりあるなら問題を解きまくって身につけていくのでもいいですが、現役生となると学校のことも両立しないといけないですし時間はあまりないと思います。
参考になれば幸いです、頑張ってください!
もちろん人それぞれだとは思います。ですが、自分の弱点を洗いだす事が合格への一番の近道なのは確かです。
それにはできなかった問題を分析、分解して、できなかった要素を確認するという意味で紐付けが自分には効きました。
もし、一対一をやるのであればそちらで構いません。
チャートみたいな所謂網羅系の参考書は辞書として使う手もあります。
一対一を進めていき、つまづいた所をチャートで確認という形でも良いと思います。
イメージで言うと、
青チャート>1対1数学>やさ理
やさ理と紐付けるのは1対1数学
1対1数学と紐付けるのは青チャート
みたいな感じです。
なのでまずは一対一数学でできなかったところだけでいいので青チャートと紐付ける。
それを仕上げたら、やさ理をやる。
やさ理でつまづいたら一対一数学に戻り似たような問題と紐付ける。
一対一数学にも青チャートにもない問題で紐づけられなかったとしたら、新しい問題パターンと捉えて覚えてしまう。
時間がない中でも試行錯誤することで何か得られるものがあると思います。参考になれば幸いです。
応援してます、東大受かってください!
ありがとうございました!
暗雲の立ち込めていた数学の勉強法に光が差したような気がします。
自分でも色々考えながら頑張ります。
助かりました!必ず受かります!
ありがとうございます。すごく助かります。
青チャートの問題番号と紐づけ、基本事項の使い方を意識しながら例題を見直すことが応用力の養成に繋がるんでしょうか…。とても面白そうです。やってみます。
やさ理の前提レベルとして青チャートのexercisesをすぐ解ける状態が必要ということですが、『一対一対応の数学』はその代わりになるでしょうか?