回答

中心角と円周角の関係から
∠AOC=∠APCの2倍で60°

OAとOCは半径なので長さが等しい
つまり
△OACは頂角が60°の二等辺三角形なので
正三角形です

ぎん

正三角形が成り立つ条件は三つの辺が等しい 三つの角が等しいですよね?
これではなく二つの辺とその間の角が正三角形に成り立っていればいいってことですか?
すみません。お願いします。

なゆた

わたしの説明が言葉足らずでしたが
∠OAC(か∠OCA)の大きさを求めてもらうと
納得してもらえるかと。

なゆた

∠AOC=60°・・①
三角形の内角の和は180°だから
残りの2つの角の和
∠OAC+∠OCA=180°-60°=120°・・②

また△OACは二等辺三角形なので
∠OAC=∠OCA・・③

②③より∠OAC=∠OCA=60°・・④

①④より
∠AOC=∠OAC=∠OCA=60°

よって3つの角がすべて等しいので
△OACは正三角形である。

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