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接続で判別します。
例えば「ぬ」という形をとる助動詞は2つあります。一つは完了の助動詞「ぬ」の終止形で、もう一つは打ち消しの助動詞「ず」の連体形です。
a「竹を取ること久しくなりぬ。」
b「京には見えぬ鳥なれば、」
という2つの文にはそれぞれ「ぬ」がありますが、aは直後に「。」があるため終止形、bは直後に「鳥(体言)」があるため連体形と分かります。
動詞も助動詞も前後の語を見れば判断ができますよ。
例えばなのですが、上二段活用なのはわかったけど未然形と連用形の見分けがつかないとか、他の活用形でも終止形と連体形とか、同じ言葉の時見分けがつきません。
誰か教えてください!
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接続で判別します。
例えば「ぬ」という形をとる助動詞は2つあります。一つは完了の助動詞「ぬ」の終止形で、もう一つは打ち消しの助動詞「ず」の連体形です。
a「竹を取ること久しくなりぬ。」
b「京には見えぬ鳥なれば、」
という2つの文にはそれぞれ「ぬ」がありますが、aは直後に「。」があるため終止形、bは直後に「鳥(体言)」があるため連体形と分かります。
動詞も助動詞も前後の語を見れば判断ができますよ。
基本的に下に続く語が決まっています。
未然形→ず、む等
連用形→たり、て等
終止形→言い切る
連体形→こと、時等
已然形→ど、ども、ば等
命令形→命令で言い切る。
例えば、未然形と連用形の見分け方について。
行くと言う動詞を活用させる。
未然形の場合、「行かず、行かむ」となり、「行かない、行く」となります。
連用形の場合は、「行き」となります。
わざわざひとつひとつなんの単語がつくかなど書いてくださりありがとうございました!
とてもわかりやすかったです!
これから頑張って覚えます!
頑張ってください。また、分からなければ質問してください!
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どちらの方もすごく分かりやすかったのですが、すぐに頭に入りそうだったのでベストアンサーにさせていただきました!
分かりやすくてよかったです!
ありがとうございました!