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(1)①まず、11℃のときの飽和水蒸気量は10.0gです。そんで、湿度が64%なので、このときの空気1m³中には、10.0×0.64=6.4g/m³
の水蒸気が含まれていることになります。また、さっき言ったように飽和水蒸気量は10.0gなので、
10.0-6.4=3.6g
の水蒸気を含むことができます。
答・・・3.6g

②このときの空気には、1m³あたり6.4gの水蒸気が含まれていることがわかりました。よって、300m³では、
6.4×300=1920g の水蒸気を含んでいることになります。
また、1m³あたりの飽和水蒸気量は10.0gだから、300m³での飽和水蒸気量は、
10.0×300=3000g になります。
よって、3000-1920=1080
1080g=1.08kg・・・答

③ ①で、1m³あたり6.4gの空気が含まれていることがわかりました。なので、飽和水蒸気量が6.4gのときの気温を探せばよいです。
答・・・4℃

(2)①露点が同じ。つまり、1m³あたりに含まれる水蒸気量が同じであったということです。そして、9時よりも気温が高く、飽和水蒸気量も多くなるので、湿度は下がります。
答・・・イ

②「気温が高くなると飽和水蒸気量が多くなるから。」みたいな感じで。

(3)気温16℃のときの飽和水蒸気量は13.6g/m³。湿度50%なので、このときの1m³あたりに含まれる水蒸気量は
13.6×0.5=6.8g/m³
飽和水蒸気量が6.8gのところを探します。5℃ですね。つまり、この空気が16℃から5℃まで低下すれば、露点に達して雲ができることになります。16℃から5℃では、11℃低下しています。気温1℃下げるのに空気が100m上昇すればよいので、
100×11=1100
答・・・1100m

히나*🍒

ありがとうございます!!助かりました!

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