理科
中学生
解決済み

この問題の答えは200Nなのですが,解説を読んでもよくわかりませんでした。
解説で

支点を中心にして、腕を上に回転させるときにはたらく力の大きさは、30×20=600Nとなる。よって、支点から力点までの距離は3cmだから、力点に上向きにはたらく力の大きさは600÷3=200Nとなる。

と書いてあり、どうゆうことか全くわかりません。
もう少しわかりやすい解説をお願いします🙇‍♂️🙏

問3 下線部のについて, 図4は全体の質量が2kgの買い物かごを支え,静止させている。 のうでの模式図です。 支点から力点までの距離が3cm, 支点から作用点までの距離が 作用点にはたらく力が買い物かご全体にはたらく重力と同じ大きさの力であったとき かご全体を支えるために力点にはたらく力は何Nか, 求めなさい。ただし、支点,力古 点の3点は,水平かつ同一直線上にあるものとし,うでの質量は考えないものとします。# 質量100gの物体にはたらく重力を1Nとします。(4点) -筋肉X 支点 -作用点 力点 OO00 DODD 全体の質量が2kg」 の買い物かご 10000 図4

回答

✨ ベストアンサー ✨

質問があれば遠慮なくどうぞ

Mayuka

図までありがとうございます🙇‍♂️
なんとなく理解できました🙏
まだ力のモーメントのつり合いについて習ったことがなくてあまりよくわからないのですが、力のモーメントは必ずつり合うんですか?

ペンモチ

モーメントは一般にテコの原理と言われるものです。モーメントはどこかを中心に回転させようとする作用のことです。今回は支点が中心で、力点から上向きに腕の力、作用点では下向きに重力が働いています。ここて、腕の力は、支点を中心に反時計回り、重力は時計回りに回転させようとさせています。この、反時計回りと時計回りに回転させようとする作用が同じであれば回転しないということです。

ペンモチ

ちなみ、中心をどこにするかは自分で決めます。どこにしても同じ結果が得られます。

Mayuka

わかりやすかったです‼︎教えていただきありがとうございました🙏

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