回答

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一つ目のf(1)=0はf(x)が(x−1)^2で割り切れることからある整式Q(x)を用いて
f(x)=P(x)(x−1)^2 から従います。
次にf'(1)=0ですが
f(x)=P(x)(x−1)^2の両辺をxで微分すると
d/dx f(x)=d/dx P(x)・(x−1)^2+P(x)・2(x−1)から従います。
今の微分は数3の積の微分法を用いないとできないので結論をまず抑えてください。

(参考)積の微分法 d/dx f(x)g(x)=f'(x)g(x)+f(x)g'(x)

ぽっきー

または解答にあるように(x−1)^2がf(x)の因数であるからx=1で重解をもつことからx=1で接するということになるので
f'(1)=0が得られます。

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