✨ ベストアンサー ✨
合計の計算の部分が間違っていると思います。
時計と傘立て代の合計が63000円です。
出費の和の計算のときに、中の人たちのお金の渡し合いでお金は減らないので、大島さんが岡村さんに払ったお金と岡村さんが大島さんに貰ったお金を考えてもプラマイ0になり、時計と傘立ての合計の値段が出ています。
そのため外の人に払ったお金の合計で考えましょう。
時計と傘立ては、お店の人に払っているので合計して63000円です。
タクシーの運転手にもお金を払っています。注意するのはここでは料金が書かれていないためxと置いておきます。
よって出費の合計の和は63000+xです。
3人で割ると、一人21000+x/3円です。
これが最終的に一人の財布から出ていくお金です。
次にわかりやすい岡村さんの最終的にどれだけお金を払ったかを考えます。
38000円払って、16000円もらったので質問者様が書いていたように22000円であっています。
一人が払うお金 21000+x/3=22000なのでタクシー代xはx/3=1000 x=3000円となります。
よって大島さんはタクシー代3000円と16000円払っているので、22000円との差額の3000円を中島さんに払えば良いことになります。
わかりやすく考えるためタクシー代を出しましたが、単純に考えると、
38000円払った岡村さんが16000円もらっています。
中島さんは岡村さんより13000円少ない、25000円払っています。
ということは払っているのお金が13000円少ないので後でもらうお金も13000円少なくなります。よって16000-13000=3000円ということになります。
やっと理解出来ました。
本当に詳しく分かりやすい説明ありがとうございました!!
ご回答ありがとうございます。
すみません、元々「精算」の言葉の意味が分かっていませんでした。
精算というのは過不足なく計算する。ということ。
つまりは、大島さんが岡村さんに16000円を渡した時点で一人22000円というのが確定してたって事ですかね?