歴史
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日明貿易をすごくわかりやすく教えてほしいです‼︎

回答

✨ ベストアンサー ✨

日明貿易が主に盛んだったのは足利義満が将軍だった頃です!まず、日明貿易の形式です!勘合貿易と言われる形をとっています!勘合貿易とは、勘合符(お札的なもの)と呼ばれる物を互いに用いて、幕府の本物の船であるか確かめていたのです。この時代は倭寇といわれる盗賊が頻繁にでてきていたので、勘合符をもちいて互いに見せ合い本物の貿易船であるか確かめる必要があったのです🥸
主に輸入されるものは銅銭(明銭)や生糸で輸出するものは銅などでした!
ここからは高校の内容です!覚えていて損は無いです!
日明貿易の実権を最初に握っていたのは幕府側でしたが、後に大内氏や細川氏という人物が出てきて、この2人は日明貿易の実権を握ろうとしていました。そこで大内氏は博多商人と手を組み、また、細川氏は堺商人と手を組みました。そうすると、2人は対立するようになり、日明貿易の実権をかけた争い(寧波の乱)が始まりました!
大内氏&博多商人 VS 細川氏&堺商人
結果は大内氏が勝利して日明貿易(勘合貿易)の実権を独占しました!その後、大内氏が滅亡し、明は1種の鎖国政策である海禁政策に転じました😓

りりりりり

高校の内容までありがとうございます🥲、、、
ためになりました!

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