✨ ベストアンサー ✨
単純に読み方の違いだけじゃないですかね?辞書で引いてみても同じ漢字が当てられてるので大きな違いは無いのかなぁ…と。
その辞書にあった説明を少しだけここに置いておきます。
「さうらふ」
謙譲語および丁寧語として用いられた中古の「さぶらふ」が、中世に「さふらふ」に変化した。
「さぶらふ」
上代の「さもらふ」が転じた語。「さもらふ」は高貴な方のおそばで、ご命令を待つところから「お仕えする」、「ひかえる」の意を表すようになった。「さぶらふ」の謙譲語用法はこれを継承したもので、丁寧語としての用法はここから派生したもの。
とありました。違いと言えば、「さぶらふ」のほうがちょっと古い時代のころに使われてたってぐらいかと…。
「さうらふ」も「さぶらふ」もどちらも「候ふ」と書きますからね…。
前述してある通り、謙譲語か丁寧語でしかないので、尊敬語はありえません。補助動詞として使われている時は丁寧語、本動詞はどちらも有り得るという見分け方ぐらいしか私には分かりません…。
長くなってしまい申し訳ありません💦少しでもお力になれると幸いです🙌
わわわ詳しくありがとうございます😭✨
とってもわかりやすいです助かります🥺