>順列や組み合わせの問題で、区別を付けるとか付けないとかがよく分かりません。
●「区別をつける場合」と「つけない場合」の解き方の違いが分からにという事ですね
>たとえば袋が3つある場合は区別なし。袋A、袋B、袋Cの3つがある場合は区別あり。
●すでに「区別をつける場合」と「付けない場合」の問題文の見分けはできているという事ですね。
>だから何ですか、、?区別の有無が分かったところでどうすれば良いのですか?
>基本的な事でごめんなさい🙇🏻♀️💦
●今、それを学習中という訳でしょうが、実際の問題で質問成されてはいかがでしょうか
●一応、例題を載せてみます
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①4個の玉を、3つの袋に分ける場合(袋の区別なし)
(4個、0個、0個)、(3個、1個、0個)、(2個、2個、0個)、(2個、1個、1個) の4通り
②4個の玉を、A,B,Cの袋に分ける場合(袋の区別あり)
(A袋,B袋,C袋)として
(4個、0個、0個)、(0個,4個、0個),(0個,0個,4個)
(3個、1個、0個)、(3個,0個,1個),(1個,3個,0個),(1個,0個,3個),(0個,3個,1個),(0個,1個,3個)
(2個、2個、0個)、(2個,0個,2個),(0個,2個,2個)
(2個、1個、1個),(1個,2個,1個),(1個,1個,2個)
の15通り
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上のような違いがあります
★複雑になると、玉に番号がついて、玉の区別もつけるような問題もあります
★コツ【腹を据えて、書き出すつもりで考えると、解き方が頭に入ってきます】