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★問題文が少し誤解されそうな感じです

蒸留は【温度】や【溶媒の量】を変化させることにより

 溶ける量が変化することを利用しているので

 「【溶媒】を蒸発させたり」と書いてあります

【溶媒】の部分を気を付けないと

 感覚的に、蒸留と混同しそうです。

補足

>(凍らせるのでは?)

中学では、このような実験はやっていないと思います

雪の結晶等をイメージなされているなら、意味が違います

げすと

なるほど
この実験では温度は変化させていますが、溶媒の量は変化していないので、蒸留ではないということですか?

みと

そんな感じで良いかもしれませんが

再結晶と蒸留の大きな違いは「取り出すもの」と考えた方が良いような気がします

●大まかですが

再結晶は、固体を溶媒に溶かして、温度や溶媒の量を変化させ、【溶解度】の違いによって

 「個体を結晶の形で取り出す」

蒸留は、液体状の混合物かrさ、温度を変化させ、【沸点】の違いによって

 「液体を気体の形にして取り出し、冷やし液体の形にする」

という感じです

 

げすと

なるほど!!
ありがとうございます!
理解できました!

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