✨ ベストアンサー ✨
中学生向けの回答かわかりませんが、、、
「大数の法則」というのがあります。例えば、サイコロを1回振ってある目が出る確率は1/6ですよね。しかし、実際には2,3回試した程度ではある目が出る確率というのは1/6にはなりません。しかし、サイコロを例えば1000回振ると、その確率は1/6に近づいていきます。つまり、試行回数を増やせば、実際の確率は計算上の確率に近づいていくということです。
これと同じように、遺伝の実験においても試行回数(種子の数)を増やせば、種子の比率も計算上の比率である3:1に近づいていくと言えます。
わかりやすくありがとうございます。理解できました!