左は速さが一定の割合で増えている
=速さが速くなっている のです。
一次関数で一定に一瞬見えても、速さはどんどん速くなっています。
そして例えばですが、1km/hから2km/hに2倍になったときと、50km/hから100km/に2倍になったときでは、同じ2倍でも、50→100の方が距離の差が大きくなっているのは感覚的にわかると思います。
だから、速さがだんだん速くなると一気に距離が伸びるところがでてき、右のような二次関数グラフになります。
また、数学の二次関数の問題で、自動車の速さと移動距離についてy=ax²の関係にあることも出てきたと思いますので、関連付けて覚えられたらなぁと思います!