✨ ベストアンサー ✨
銅は希硫酸には溶けなくって(イオン化傾向H>Cu)反応も起こりません。
ですが熱を加えた熱濃硫酸は強い酸化性を持ち、銅と酸化還元反応ができる、ということになります。
SO3について、、
オストワルト法で出てくる
2SO2+O2=2SO3(加熱して起こる)
の反応があって、熱濃硫酸の中では、銅を酸化する原因となっている物質になります!
だから、逆に、SO3が還元されて右辺にSO2が出てくる、というわけです😀
あと、SO2+1/2O2→SO3には加熱に加えて五酸化ニバナジウム触媒が必要です。
めちゃくちゃ間違えてましたwwwww
訂正ありがとうございます!!
いえいえ!笑
銅と希硫酸は反応しない。銅と熱濃硫酸は接触法というのが起きて反応する。 ということですか?
SO4 2-足したら式出来ました!
ありがとうございます🙇🏻♀️
銅と希硫酸は酸・塩基反応が起こらず、反応しない。
銅と熱濃硫酸は酸化還元反応が起きて反応する。
が正しいです!
接触法は硫酸の作り方です。SO3の性質を説明するために引き合いに出しただけで、この反応自体には関係ありません。
些細なことなのでコメントにとどめますが、SO2の反応はオストワルト法(硝酸の製法)ではなく、接触法(硫酸の製法)の一部だと思います。
それと質問者様の最後の式(この式はe-が出てきていないので半反応式ではなくイオン反応式です。)ですが、ほとんど合っていますよ!化学反応式にしたければ、対イオンとして両辺にSO4-を足して完成です!