回答

✨ ベストアンサー ✨

解説をさせていただきます!
まずAですが、ここは陸地なので水蒸気量の元となる
水がないので水蒸気は少なくなります。
Bは上記と同じように、ここは海上なので水が多くあるので水蒸気量は多くなります。
Cは日本の気候をイメージしてもらうとよくわかりますが、新潟は冬は雨や雪が多く、東京は乾いた晴れの日が多いです。これは、日本列島にある山脈の影響です。新潟などの日本海側にほとんどの水蒸気を雪や雨に使うので、東京などの太平洋側には水蒸気はあまりありません。これにより、水蒸気量は低いとなります!

一華

すごく分かりやすかったです!
ありがとうございます🙇

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回答

Aはユーラシア大陸の上にあります。なので空気は乾燥しています。Bは日本海の上にあり、水蒸気をたくさん吸い込んだ空気があります。その空気が山地にぶつかるとそこには雨を降らします。なので日本列島を超えたCの空気には水蒸気が少ないことがわかります。

一華

理解できました!
丁寧に教えてくださり
ありがとうございます!

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