数学
高校生

データの分析の問題で、解説の意味が分かりません。 

チまでは理解できてます。
ツを出すのに1.8の二乗をして答えを出してますが、+32は考慮しなくて良いのはなぜですか?
あとテでなぜ1.8が正の整数なら解説に書いてある通りになるのか教えて下さい。

12] K君は, 世界の気候について調べること 値である(気象庁 webページにより作成)。以下, 「月平均気温の平年値」。 「月平均気温」,「月平均降水量の平年値」 を「月平均降水量」という。 600 500 400 300 200 100 0 10 20 30 40(℃) 夏の月平均気温 平均値 中央値 分散 標準偏差 x 22.89 24.05 35.46 5.95 y 118.22 80.45 12067.09 109.85 xとyの共分散 185.57 (共分散とはxとyの偏差の積の平均である) 夏の月平均降水量
(2) 国によっては, 温度の単位として摂氏(℃)の代わりに華氏(°F)も使われるこ とがある。それらは次の等式によって変換される。 (華氏)=1.8×(摂氏) + 32 102 地点の夏の月平均気温を華氏で表した変量をXとする。 変量Xの平均値は チ であり,Xの分散はxの分散の ツ 倍であ る。また,X とyの相関係数は,xとyの相関係数の テ 倍である。 チ テ については, 最も適当なものを,次の①~9のうちから 一つずつ選べ。ただし,同じものを繰り返し選んでもよい。 0 -5.06 0 -1.00 2 0.31 3 0.56 の 1.00 6 1.80 6 3.24 の 33.80 8 41.20 O 73.20
(2) 変量×と変量Xの関係は 通りしした X=1.8x+32 である。 与えられた表より *3D22.89 であるから, Xの 平均値は 員の マ=1.8 x +32=1.8×22.89+32=73.202 となり, チ に当てはまるものは である。 次に,Xの分散はxの分散の 1.83-3.24 (倍) であるから,ッ に当てはまるものは であ る。 最後に, 1.8 は正の数であるから,Xとyの相関 係数とx とyの相関係数は等しい.したがって, テに当てはまるものは である。

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