温度によりますが、普通の濃度計算では求められません
なぜなら、食塩は水に溶ける量に限度があるからです
水100gに対して食塩は【室温で約36g】溶けます。水温によって多少変化はありますが、それでも40gを溶かすには特殊な方法でないと溶けません
小学5年の理科で「ものの溶け方」で学んでいるはずです。今一度ご確認いただきたいです
そして
水100gに食塩36g溶けた場合の%濃度は
36÷(100+36)×100=26.470………≒26%
となります。
もしもその答えが
40÷140×100=28.571………≒28.6%
であるなら、明確に誤りです。数学では許されても、理科では許されません
もしも理科の先生が28.6%というのを正解としたなら、親や校長先生だけでなく、教育委員会(何なら文科省すら)を巻き込んで大問題としていい案件です
ありがとうございます😊