生物
高校生
解決済み

問2の答えは③なのですが、
なぜ、寒いところの方が腐食の層が発達しているのですか?

弟3問 次の文章(A·B)を読み, 下の問い(問1~5)に答えよ。(配点 16) A ノゾミとツバサがある森の中を歩きながら話している。 ノゾミ: あまり気にしたことがなかったけど, 注意深く見てみると, 色々な種類 の木が生育しているね。 (a)樹高が30m近くになる木もあれば,樹高が2~3mく らいの木もあるし, 樹木だけじゃなくて, 草もたくさん茂っているね。 ツバサ:そうだね。 ノゾミ:植物だけじゃなくて, 昆虫とかもたくさんいるね。 ツバサ:私,昆虫は苦手なの…。 ノゾミ:あ, きのこが生えてるよ。これって食べられるきのこかな。 ツバサ:うちのおじいちゃん, 大学で菌類の研究してたんだって。 おじいちゃん に聞いてみよう。
問2 下線部(b)について, ノゾミが見つけたきのこの下には土壌が存在する。土壊 についての記述として最も適当なものを,次の0~④のうちから一つ選べ。 14 0 地表に近い最上層から下層へ向けて, 落葉落枝の層,岩石の風化した層, 腐植の層の順になっている。 2 地表に近い最上層から下層へ向けて, 岩石の風化した層, 腐植の層, 落葉 落枝の層の順になっている。 気温の低い地域の土壌は,気温の高い地域の土壌に比べて腐植の層が発達 している。 の 森林に比べて, 荒原では腐植の層が発達している。

回答

✨ ベストアンサー ✨

腐食は,分解が進みきらずまだ有機物が残っている状態と考えます。
温度が高いところでは,分解者の活動が活発であるから,すぐに無機物に分解され腐食層は発達していないと考えられます。
温度が低いところでは,分解者の活動が進みきらず,中途半端に残る=腐食層が発達すると考えられます。

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