✨ ベストアンサー ✨
①運動方程式を立てる物体を1つ決める
②座標軸を設定
③着目した物体に働く力を全て矢印でかく
④運動方程式を立式
上記の①から④は運動方程式を立てることにやらなければいけない最小限のことであり、これらのことは問題を解くことで感覚的に覚えます。
物理は、運動方程式の「ma=F」という公式だけ覚えたら当てはめるだけで点数がとれる教科ではないことは薄々感じていると思います。。
「ある質量mの物体に一定の力Fを加え続けると、その物体は加速度aで等加速度直線運動をする」←これを理解せずに運動方程式を使いこなすことはできません。
物理は数学と違って証明ができない公式が多いですが、「定義はしっかりと押さえ、問題を通じて公式の使える場面を学ぶ。」これを繰り返すことで、初めて見るような応用問題でも、必要な公式を選び出し答えを導き出すことができます。
最初は慣れないかもしれませんが、是非頑張ってください✨