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沸点、融点に大きく関係するのは、分子間の相互作用です。この表では下に行くほど分子量が大きく、ファンデルワールス相互作用も大きくななっていきます。相互作用が大きいほど、分子間力を断ち切るためのエネルギーは多く必要なので、沸点、融点が高くなります。
丁寧にありがとうございます🙇♀️
化学
高校生
解決済み
この表で融点や沸点が下に行くほど高くなっているのは、炭素原子の数が増えて水に溶けにくくなっているからでしょうか？
『表2 1価アルニコールとその性質 代表的な, 枝分かれのない1価アルコールの性質を示した。
化学式
水に対する溶解度
(g/水100g)
65
炭素数 名称
『C)
メタノール
CH。OH
1
- 98
エタノール
CH。CH。OH
2
-115
78
1-プロパノール
CH。CH。CH。OH
3
-127
97
CH。CH,CH.CH2OH
CH。(CH)11OH
1-ブタノール
- 90
4
117
7.36
1-ドデカノール
24
12
259
不溶
かマルコールはヒドロキシ基が純△」
回答
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また、下に行くほどの、分子全体を見ると疎水基（炭化水素基）の割合が大きくなっているので、水（極性溶媒）に対する溶解性は低くなって行きます。