Question

いと

(2)が分からないので教えて欲しいです！！！
お願いします！！

113. 中和とイオンの量。
「mL 滴下する間に, ① Na*
(1) )ある酢酸水溶液 10.0mLに0.100mol/T 水念イレ+ト 11 ウん水淡済を適下したところ, 15.0mL
(ノに達した。この酢酸のモル濃度を求めよ。
0.0%
mol/L]
(2) 1)の商定終「後,さらに水酸化ナトリウム水淡済を150mL済下した。適下を開始してから合計 30.0
[mL), 縦軸にイオンの物質量をとってグラフで表せ。
O CH.COO- ③ OH~ の物質量はどのように変化するか。横軸に滴下量
O Nat
2 CH3COO
3 OH
の中和民
| aSt-0
lom
lom
JOO%
者滴下量 (mL)
0%
滴下量 (mL)
0
30.0
30.0
30.0
中
滴下量 (mL)
物質量
物質量
物質量

第5章。酸と塩塩基の反応
33
1×x [mol]
NAOH から生じる OH"
の式,の式より、x=3.00×10-2mol
40.0g/mol×3.00×10-2mol=D1.20g
|補足 y=2.00×10-°mol で, KOHは1.12g。
1×y[mol)
KOH から生じる OH"
…の
補足 実際は,中和点での②の値は計算値よりいくらか小さく,
3の値は0よりいくらか大きい。これは,CH.COO- の一部が
H.O と反応して, CH.COOH とOH" を生じるからである。こ
れを塩の加水分解という。
CHCOO + H:0 → CH,COOH + OH
113:(1) 0.150mol/L
114:(1) 0.10mol/L (2) 0.44mol/L
O Na*
3,00
@ CH,COO
(1) HCI は一価の強酸であるから, HCI から生じる H* は,
1×0.30mol/L×1.0L=0.30mol
NAOH は一価の強塩基であるから, NaOH から生じ
る OH は、
1,50
×10°mol)
0
0
0
30.0
滴下量(mL)
30.0
0
15.0
1×0.10mol/L×1.0L=0.10mol
よって,混合溶液は酸が過剰であるから,
0.30mol-0.10mol
2.0L
滴下量(mL)
③ OH
[H*]=
-=0.10mol/L
1.50
[×10°mol)
(2) NaOH水溶液の濃度をx [mol/L] とすると, 生じる
0
OH は、
0
15.0 30.0
滴下量 (mL)
20
1×x [mol/L]×
x
L=
50
[mol)
1000
(1)酢酸の濃度をx[mol/L] とすると,中和の関係式
acV=bc'V'より,
H-SO』から生じる H* は,
10.0
1×x[mol/L]×
1000
2×0.050mol/L×
100
-L=1.0×10-2mol
1000
15.0
-L=1×0.100mol/L×-
1000
NAOH から生じる OH
L
混合溶液の体積は120mL(=0.120L) で, pH=2.0
よりH* が過剰であることがわかる。よって,
CH.COOH から生じる H
x=0.150 mol/L
x
(2) CHCOOH+ Na* + 0H-
1.0×10-2mol--
[mol)
50
[H*]=
NaOH
0.120L
CHCOO + Na* + H:0
=1.0×10-2mol/L
x=0.44mol/L
CH.COONa
Nat は中和反応しないので, NaOH水溶液の滴下
量に比例して増加する。よって, 30.0mL 滴下時は,
115:(1) 0.15mol/L (2) 4.4 %
(1) CH&COOH+ NaOH →
CHCOONA + H:0
0.100mol/L×
30.0
-L=3.00×10~3mol
1000
中和の関係式 acV=bc'V' より,
② 酢酸は弱酸なので電離度は小さく, 最初の
CHCOO- の量は0としてよい。
NaOH水溶液の滴下に従い, CH.COOH が
CHCOO- になり,中和点 (15.0mL 滴下時)まで
増加する。中和点では CH:C00H がすべて中和
されて CHCO0-になるため, 中和点での
CHCOO- の物質量は最初のCHCOOH と同量で
12.5
10.0
1×x [mol/L)×
1000
-L=1×0.12mol/L×
I
1000
CH.COOH から生じるH
NaOH から生じる OHT
x=0.15mol/L
(2) 食酢はA液の5倍の濃度なので,
0.15mol/L×5=0.75mol/L
食酢1L (3D1000 cm°) で考えると,その質量は,
1.02g/cm°×1000cm3D1020g
ある。また, CH.COO- の物質量は中和点以降は
質量
密度
体積
増加せず,中和点のときと同量である。 15.0mL
滴下時以降は,
この中に溶質の酢酸 CH3COOH (分子量60) が0.7
mol 含まれているから, 酢酸の質量は,
60g/mol×0.75mol=45g
モル質量
0.150mol/L×
10.0
-L=1.50×10-3mol
1000
物質量
質量
溶質の質量 [g]
溶液の質量(g]
最初の CH.COOH の物質量
質量パーセント濃度(%]=
中和点(15.0mL滴下時)までは中和反応で消費
されて,OH の物質量はほぼ0mol. 中和点以後
は滴下量に比例して増加する。 30.0mL 滴下時は,
30.0-15.0
1000
45g
-×100=4.41…4.4(%)
1020g
補足 食酢をそのまま滴定に用いると, 濃度が濃いために謎
が生じやすい。食酢中の酢酸の量を求めるときは, 水で5倍
たは 10倍に希釈して滴定することが多い。
-L=1.50×10-°mol
0.100mol/L×
物質量