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(1)は7本入るところに2本入れると言うことなので、
クレヨンを置く場所7つの中からを2つ考える
なので 7P2=42
42通り となります。

(2)は赤2本 青3本と同じものが複数あるのでnCrを使います。考え方は7つ置くところから赤が置かれる2つの場所を決める。次に青の置く場所を考えるが7つのうち2つが赤に使われるので青の置かれる場所は5つのうち3つとなります。
よって 7C2×5C3=210
210通り となります。

次の赤が隣り合うときの入れ方です。
赤が隣り合う通りは6通りと分かります。(2つをまとめて考えましょう)
青はさっきのように2つ赤に使われるので5つのうち3つの場所を選ぶことになります。
よって 6×5C2=60
60通り となります。

(3)の考え方は、7本選ぶとどのような場合があるか考えます。
7本選ぶと (1、2、4)、(1、3、3)、(2、2、3) の3つの通りがある。
これの求め方は
◯を7つ並べて|を2つ◯の間に入れて考えます。
(言葉で説明するのが難しいので参考に下の写真を見てください。)
そして求められたので3つに場合分けをしましょう。
(1、2、4)のとき
今までのように考えましょう。
7つ置ける場所から1つ選ぶ
6つ置ける場所から2つ
4つ置ける場所から4つ
よって7C1•6C2•4C4=105
ですがこれはどの色がどの本数か指定してません。
赤青黄それぞれの決め方は3!=6
よって 105×6=630 630通り

他の場合も同様に考えましょう。
(1、3、3)のとき
7C1•6C3•3C3=140
今回の場合は色と本数の関係の決め方は
同じ数があるので3C1=3 3通り
よって140・3=420 420通り

(2、2、3)のとき
7C2•5C2•3C3=210
今回の場合は色と本数の関係の決め方は
同じ数があるので3C1=3 3通り
よって210・3=630 630通り

これらより
630+420+630=1680
1680通り となります。

杏樹

ご丁寧にありがとうございました😊🙇‍♀️

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