✨ ベストアンサー ✨
相加・相乗平均を扱う時は2数が正であるという条件の元で扱います。
今回はxが正のときと負のときで場合分けして行います。
また奇関数のことを習っているのであれば、
x>0のときt≧2, 奇関数の性質よりx<0のときt≦-2 としてもいいと思いますね。
相反方程式です。
(2)は、相加相乗平均で、x+1/x≧2√x•1/x=2 で、t≧2だと思ったのですが、答えはt≦-2とt≧2でした。
どこからt≦-2が出るのですか?
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相加・相乗平均を扱う時は2数が正であるという条件の元で扱います。
今回はxが正のときと負のときで場合分けして行います。
また奇関数のことを習っているのであれば、
x>0のときt≧2, 奇関数の性質よりx<0のときt≦-2 としてもいいと思いますね。
相加相乗平均を使えるのはx>0のときのみです。
相加相乗平均を使う前は必ず2つの数が正であるか確認するようにしましょう。
今回の場合は定義域がx≠0なので、x<0も含みます。
これからは確認するように気をつけます!
ありがとうございました🙇♀️
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とても丁寧に解説してくださり、助かりました!
ありがとうございました🙇♀️