✨ ベストアンサー ✨
培養前の大腸菌は3種類。
[1]プラスミドを取り込まず、Amp'もlacZももたない大腸菌
[2]遺伝子Xが挿入されたプラスミド(図2右上)を取り込んだ大腸菌
[3]遺伝子Xが挿入されなかったプラスミド(図2右下)を取り込んだ大腸菌
問3
これらの大腸菌を、アンピシリン存在下で培養すると、
[1]はAmp'(アンピシリン耐性遺伝子)をもたないので、生育できません。
[2]と[3]はコロニーを形成しますが、[2]は遺伝子Xの挿入によってlacZ遺伝子がはたらかないため発色基質が分解されず白色のコロニーを、[3]はlacZ遺伝子がはたらいて発色基質を分解するため青色のコロニーを形成します。
問4
アンピシリンのない培地では、[2][3]だけでなく、[1]の大腸菌もコロニーを形成できます。[1]はlacZ遺伝子をもたないため、発色基質が分解されず白色のコロニーを形成するので、白色のコロニーが増加すると考えられます。
図3でした。 スミマセン💦
わざわざありがとうございます!分かりやすかったです!!
頑張って下さい✨
図2右上と図2右下はどこの図ですか?