化学
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解決済み

化学基礎 塩の水溶液の性質
プリントの(1)〜(4) 元の酸、元の塩基 と
酸性・塩基性・中性どれか教えて下さい🙇‍♀️
2枚目の写真でいう問6です┏○"

結論 塩の元の酸·塩基を判別し、そのとき () 練習問題 P. 123 問6 気中のHO:4 S1OH ON (1) KC1 (2) Na2SO4 (阪以 0H+D7 元の酸:HC HCL+-4001L 元の酸:Hz504 元の塩基:k0H で共す HO O事 株せ 、 HO O基 ( 8)Sのまるで 元の塩基:NazCoH)。 (3) (CH3COO)2Ca (4) NH4NO3 元の酸: 元の酸: 封 封 02Hs4 0OHe 元の塩基:aM 元の塩基 : CACIOH 0 H) ?なぜ正塩が酸性や塩基性を示すのか。 塩は水中で完全に電離する。電離した弱酸(弱塩基)由来の陰イオン(陽イオン が水中でわずかに電離している水のH* (OH-) と結合し、弱酸(弱塩基)が 成する。 よって、 溶液中には OH~ (H*)が残るので、塩基性(酸性)を示 CH3COONA CH,COO Na+ CH3CO0- H+ CH3COOH H20= H++OH
酸分子CH,COOH に戻る。 その結果, 右図のように, 水溶液中のHが減り OH" が増えて, 水溶液は塩 反応してもとの羽酸や弱塩基に戻る反応を, 塩の加 塩の水溶液の性質 塩化ナトリウムNaCIの水溶液は中性である が塩化アンモニウムNH.CIの水溶液は酸性を示し, 酢酸ナトリウム CH.COONaの水溶液は塩基性を示す (観察実験17)。 一般に、正塩の水溶液の性質は, 塩をつくるもとになった酸と塩基の ●名清物料 U名 コーンンラップ。 自 化 Mリン グルクン制 番利(一部にオレ シジ業の分を 強弱によって次のようになる。 クラロース 強酸と強塩基からできる正塩 強酸と弱塩基からできる正塩 弱酸と強塩基からできる正塩 水溶液は中性 水溶液は酸性 水溶液は塩基性 ▲図18 スポーツドリンク さまざまな塩を組み合わせるこ とにより,pHをほぼ一定に調 整している。 いう。 ● 労酸と弱塩基からできる 正塩の水落液の性質は, 一 には決められない。 10HN ち ▼表4 塩の液夜性 (完全に中和したときに生成する正塩の水溶液の性質) NaCI 、その水 酸,塩基の 組み合わせ 塩の水溶液の 性質(液性) もとの酸 もとの塩基 生じる正塩 依酸水素 強酸と強塩基 中性 HCI NaOH NaCI 緑色 (中性) 二般性塩で 数は弱い H.SO。 KOH H.CI K,SO。 NH,CI CUSO。 CH,COON』 Na,CO。 強酸と弱塩基 酸性 HCI NH。 H,SO。 Cu(OH)。 黄色 (酸性) CH,COOH NAOH 弱酸と強塩基 塩基性 CH.COON』 H.CO。 *炭酸H,CO。 は CO,+ H,O で生成する化合物で, 弱酸である。 NaOH 青色(塩基性) 問6次の塩の水溶液は, 酸性,塩基性,中性のいずれを示すか。 (2) Na,SO。 ▲図19 塩の水溶液とBTB 溶液との反応 っている部 (4) NH,NO。 酸化マグネシカム 酸化幌 (1) (1) KCI (3) (CH,COO)。Ca 2 発展 塩の加水分解 CH,COO + Na° CH,COONa 酢酸ナトリウム CH。COONa は正塩であるが, 水溶液は塩基性を示す。その理由は,塩を構成する イオンと水の反応による。 から願に言む + OH 塩基性を H* H,O → 示す CH,COONA は, 水浴液中でほとんど完全に CH,COO と Na* に電離している。このとき生じ に酢酸イオン CH.COO- は電維度の小さい弱後の 隣イオンであり, その一部は水と反応して弱酸の削 CH,COOH (弱酸) Mq.SQ 〈参考) 酸性塩のうち, 硫酸水素ナトリウム NaHSO, は 水溶液中で電離してH'を生じ, 水溶溶液は酸性を示す。 CI HSO, → H' + SO,?- 基性を示すことになる。 一方, 炭酸水素ナトリウム NaHCO, は水溶液中 で加水分解して OH" を生じ, 水溶液は塩基性を示す。 HCO,"+ ーのように, 労酸や弱塩基から生じた塩が, 水と えん H,O = H:CO, + OH すいぶんい 水分解という。 123 CHOOOn そ00
化学基礎

回答

✨ ベストアンサー ✨

元の酸、塩基は頑張りましょう!2枚目の表にほぼ丸々載ってますよね。
(1)を例題にあげると、KClは何と何を混ぜたらできるのか。赤字で書いてあるもので正解です。これから水(H2O)を抜いて残ったものを組み合わせると、KClですね。
ほかの問題も同じように考えればいいです。酸にはH、塩基にはOHをつけてやれば良いんです。ただ、(2)の元の塩基は間違っていますね。Naは一価の陽イオンですので、OHを1個付けるだけでいいです。つまり、NaOHになります。どうしてもわからなければ、教科書の表から探しましょう。

塩の水溶液の性質ですが、これも教科書に書いてあるとおりですね。元の酸や塩基に注目します。強いものと弱いものであれば強い方に引っ張られる。強さが同じだったら中性となる。

強いか弱いかは教科書のどこかにあるかもしれませんが、なかった時のためにこのサイトを貼っときます。
https://kimika.net/r4ekisei.html

これを見れば、私の文章など読まなくてもいいです。

mimu

理解出来ました!!
分かりやすい説明ありがとうございます┏○"

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回答

もうベストアンサー決まっちゃったんですけど一応わかりやすく書いたので見てください

mimu

分かりやすい!!
助かります^^*
ありがとうございます┏○"

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