地学
高校生
解決済み
59の(4)です!なぜ答えは8°低下するから40%とはならないのでしょうか?教えて下さい!!
59 [水の状態変化] 次の文章を読み,下の問いに答えよ。
地球大気を他の惑感星の大気と比較したとき,「ア],水蒸気などの成分が多量に含
まれていることが大きく異なる。大気中の水は,気体(水蒸気)·液体(水)·固体(氷)
といろいろな形態に変化。しながら、,大部分が「イ]に存在している。
(1) 文中のア]にあてはまる大気成分を答えよ。
(2) 文中のイにあてはまる語として最も適当なものを,次の0~Oのうちか
ら一つ選べ。
Op.
要点
p.62
正説
0 成層圏
@ 熱圏
中間圏
O 対流圏
V(3)文章中の下線部に関連して,水の状態変化について述べた文として誤っている
ものを,次の0~④のうちから一つ選べ。
0 大気中の水蒸気が凝結すると,周囲の空気が加熱される。
2 気体の水蒸気が凝結せずに,直接,固体の氷になることがある。
③ 水は100℃にならなくても蒸発する。
の 海面での水の蒸発によって,海面の温度は上昇する。
Y (4) 水蒸気を含む空気を冷やすと水蒸気が凝結して水になる。日中28℃で飽和し
ていた空気の温度が,夜になって20℃まで下がったとき,もとの空気に含まれ
ていた水蒸気の何%が水に変わるか。 ただし,この温度範囲では, 気温が4℃下
がるごとに飽和している空気中の水蒸気量の20%が凝結することがわかってい
る。
(2004センター追改)
8融
ら 円
したかって,海面の温度は低下する。
(4) 28℃の飽和空気に含まれる水蒸気量を100gとして考えてみる。まず,この空気の温度が4℃低下
し、24℃になると,凝結する水蒸気は,100× 0.20 = 20gであり,80gの水蒸気が残る。さらに,温
度が4℃低下し, 20℃になると,凝結する水蒸気は,80× 0.20 = 16gであり,64gの水蒸気が残る。
以上より,凝結して水となった水蒸気は20 + 16= 36gであり,もとの水蒸気量の36%が凝結したこ
とになる。
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なるほど!分かりました。回答有難う御座います☺️