回答

グラフの平行移動の考え方は2次関数のそれと同じ考えです。
サインのグラフは基本は、原点を通り、原点からしばらくの間は増加します。
この図を見ると原点からしばらくの間(π/4のところまで)減少しています。
グラフの形は変わらず位置だけ変わっていることから、平行移動していることがわかります。
では、どれだけずれているか?
正の向き(右方向)にπ/2ほどずれています。これが平行移動した時の量です。

コサインに関しても同様です。

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