化学
高校生
解決済み

化学重要問題集232(5)について質問です。
解説右ページの赤線を引いた部分の反応式では、水が3分子反応していますが、どこから判断すれば良いのでしょうか?

は区別しない。構造式や不済炭素原子の表示(*)を求められた場合は,次の例になら なお,これらの実験ではシスートランス異性体を区別するが、光学異性体(鏡像異性体) (17 京都大) 実験2 化合物Aを水酸化ナトリウム水溶液で完全に加水分解した後、酸性になるまで 実験1 化合物 A 213 mg を完全に燃焼させたところ,二酸化炭素 550mg と水135 mg このジエチルエーテル溶液には、化合物 B, C, D, Eが含まれていた。化合物 B, O II OH CH-CH-C-CH2-*CH-COOH (例) のみが生成した。
実験7 化合物Dを酸性条件で加熱したところ、いずれも分子量が化合物Dのものより る気体として化合物Hを得た。 酸を触媒として化合物Cと化合物Hを反応させる 5 空気中で加熱した鋼線にメタノール蒸気を接触させることにより、 刺激臭のあ 実験8 化合物Eにヨウ素と水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱したところ、黄色沈 実験4 化合物Bを加熱したところ、 分子量が18.0減少した酸性化合物Gが得られた。 132 国有機化合物の構と性質反応 [化合物R CD Eのジエチルエーテル溶液 ーロ エーテル層 1月 化合物B エーテル層 ーエーテルの 水層 ーロ 化合物C 化合物 D、 E ると得られる芳香族化合物の一つである。 とノボラックとよばれる物質が得られた。 子式をもっていたが、それぞれの沸点は異なった。 の関係にあった。 殿が生じた。 O 化合物Aの分子式を書け。 下線部a)で示した反応で得られると考えられる芳香族化合物をすべて構造ホー、 け。 O 分離操作を示した図中の空欄ア]~ウに入る最も適切な試薬を以下の(a)~ りそれぞれ1つ選べ。 (a)熱水 (b)塩化ナトリウム水溶液 (C) 希塩酸 (d) 過酸化水素水 (f)硫酸ナトリウム水溶液 (e) 炭酸水素ナトリウム水溶液 (g) トルエン O 分離操作を示した図中の空欄エに入る最も適切な語句を以下の(a)~(e)より1。 選べ。 (h)水酸化カリウム水溶液 (i) エタノール (a) 昇華 (b)蒸発(c) 熱分解 (d)豪固 (e) 燃焼 G 化合物 B,C, D, E の構造式を書け。不斉炭素原子があれば、不斉炭素原子に全 をつけよ。 (18 東北大
に日がく 6, Bのトリカルポン酸、 Bの他にCとDとEが生 or」 5) CH』 CH。 CH。 ※2の加本分路を次のように表す。 CoHO.t3HO 'CH。 CH」 CH」 (3) ア)e fイ) c ウ)h D。+ CuH.O + 2X (4) b IC IDEE 右辺で原子数は変わらないから、 DとEより COOH (5) (B) D -COOH -CuHisO)-CiutaOz OH (CO (CaHO) +(H.O.) ー COOH D CH』-CHz-CHz-^CH-CH」 含む項 (E CH』-CH*CH-CH』 CH。 OH C-C-C-C-C OH D C-C-C-C-C + C-C-C-C-C OH (シス形、トランス形) 解説(1)(Cの質量) 550×12.0 44.0 150(mg) c4s C CH CH-CHz-CHz-CH, 6しくは CH-CH-CH-CH。 (Dに決定している) (Hの質量) 135× 2,0 =15(mg) OH 18.0 CHb C OH CH』 E (○の質量)213ー(150+15)=48(mg) H C-cr 15 12.0 1.0 C2sHaoO。 の式量 426.0 より、分子式もC2sHaoOs となる。。 (2) プロビンを鉄触媒下で反応させると3分子が重合する。 C:H:O= 150 48 =25:30:6 16.0 4※の アセチレンと鉄触媒を加熱」 ペンゼンが て反応させると ゼンが得 CH3 3CH=C-CHs -CH3 3CHCH - CH3 または -CH3 CH3 CHs 3CH=c-cu (Fの候補2つ) (3), (4) Fの側鎖を KMNO、で酸化し、Bが生成する。 のBが実験4の ように反応するので、Bには-COOHが隣接し,H:O(分千量8.0) が脱離したと考えられる。よって, Fは上記の左側と決まる。 CO- わiし -CH3 KMNO。 COOH 加熱 (※2 ともに酸性のカルボン酸とっ ェノールのうち,カルボン酸 CO COOH 脳水 HOOC G CH CH3 酸化 HOOC, F B 実験5では,メタノールを酸化してホルムアルデヒド HCHO (H) を 得ることがわかる。そしてCと反応させてノボラック(フェノール 博脂合成の中間生成物) を得るので, Cはフェノールと決まる。 以上より,Bはトリカルボン酸, Cはフェノール, DとEは中性物 質とみなして, 実験2では次のような手順で分離する。 B, C,, D, E のエーテル溶液 ※の4 ーNaHCO』aq 1エーテル層 C, D, E (炭酸よりも強い酸)だけが中 和して塩になる。 RCOOH + NaHCO。 RCOONA + H:0 + Co, ここで KOHaqを用いてしま うと,フェノールも反応して 1つに分離できない。 ※3 フェノール(水よりも強い酸) が中和して塩になる。 go mele Bの塩Cu.E へ ola ーKOHad… (h) 7エーテル層 bt ーHClaq,.(c) のエーテル. 水層「 Cの塩36a2 D, E T-HClaq B A証造 OH + KOH (カルボン酸) レーエーテルの蒸発 D, E OK C + H:O (フェノール)

回答

✨ ベストアンサー ✨

Aは芳香族トリカルボン酸のエステルだから。

加水分解し、カルボン酸とアルコールに分かれる。
ベンゼン環にカルボン酸が3つついているから、1つのエステル結合を加水分解するのにH2Oを1つ使用する。
エステル結合3つあるから、加水分解するのに必要なH2Oの係数は
3となる🙇

@??

納得しました!ありがとうございます🙇‍♀️

🍇こつぶ🐡

理解されたようで、よかったです🙇

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