Question

あらき

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子
礎
問2 身の周りで利用されている物質に関する記述として下線部に誤りを含むもの
(解答番号
を,次の0~6のうちから一つ選べ。
2
1
13
0 ポリエチレンは,付加重合により合成され,接着剤や消レゴムなどに利用さ
必要があれば,原子量は次の値を使うこと。
れる。
C 12
0 16
Ca 40
の ヨウ素は,殺菌作用をもつため, うがい薬や消毒薬に利用される。
O 銅は銀に次いで2番目に電気をよく通すため, 電線や電気器具などに利用さ
れる。
第1問 次の問い(問1~7)に答えよ。(配点 30)
O ケイ素は半導体の性質をもつため,高純度の単体は電子部品などに利用され
る。
問1
日常生活の中には物質のさまざまな状態変化が見られる。次の現象(ア·イ)に
関係する用語の組合せとして正しいものを、下の0~⑥のうちから一つ選べ。
6 酸化カルシウム(生石灰)は, 吸湿性があり, せんべいや海苔などの乾燥剤に
も利用される。
53
1
問3 宝石のパールの主成分はCaCO。 である。 CaCO。 1.0g中に酸素原子は何個合
だし,アボ
ア
もちを焼くと,もちに含まれる水分が水蒸気になり,プクーっとふくらんだ。
まれるか。最も適当な数値を, 次の0~6のうちから一つ選べ。
イ
寒い冬の早朝,空気中の水蒸気が氷の粒に変化しダイヤモンドダストが見ら
ガドロ定数は6.0× 10/mol とする。
3
個
れた。
0 2.0 × 10
2 3.6 × 10
3 1.8 × 102
ア
イ
の 6.0× 102
6 9.0× 102
6 1.8 × 103
0
凝固
昇華(凝華)
問4 ダイヤモンドと鉛筆の芯に含まれる黒鉛は互いに同素体である。 ダイヤモンド
と黒鉛がどもに炭素からなることを確認する方法として最も適当なものを、 次の
0~0のうちから一つ選べ。
の
凝固
凝縮
の
蒸発
凝固
の
蒸発
昇華(凝華)
4
6
融 解
凝縮
凝固
0 それぞれを完全燃焼させ, 生じた気体を石灰水に通じると白濁する。
2 それぞれを完全燃焼させ,生じた液滴を白色の無水硫酸銅(IⅡ)に垂らすと青
6
融解
変する。
O それぞれの水溶液に硝酸銀水溶液を加えると, 白色沈殿を生じる。
④ それぞれの水溶液を白金線につけて炎の中に入れると、 黄色の炎色反応が見
られる。

第1回 化学基礎
問5 単体と元素は同じ名称で呼ばれることが多い。下線部の名称が元素名として使
われているものを,次の0~①のうちから一つ選べ。
問7 多くの清涼飲料水の中には, 酸化防止剤として以下の構造をもつビタミン C(ア
5
スコルピン酸)C。HgO。 が添加されている。 ビタミンCは酸素 O。 と反応しやすく.
H30
0 塩素は黄緑色の気体で, 酸化力をもつ。
Q 水にも過酸化水素にも水素が含まれている。
清涼飲料水中の他成分が O。 によって酸化されることを防ぐはたらきをする。 こ
のとき,ビタミンCは還元剤としてはたらき,以下の(1)式のように変化するこ
とがわかっている。
水銀の融点は-38.9℃である。
O 空気は窒素,酸素, アルゴン, 二酸化炭素などの混合物である。
H
0.
H、
H、
H、
C
C-
HO
HO
HO
問6 次の0~⑤の化学反応のうち,下線部の物質が還元剤としてはたらいている
H HO
HO H
OH
反応を一つ選べ。
6
ビタミンC
ビタミンCの酸化体
0 SO, + Ha02 H SO 。
レモン果汁に含まれるビタミンCの含有量を調べるため, 次の実験I~Ⅲを行っ
2 SO。 + 2HS 3S + 2H,0
た。この実験に関する下の問い(a.b)に答えよ。
3 HO。 + 2KI + HSO。一→ K,SO。+ 2H,0 + I2
の H,O。 + HS S+2H,0
実験I:レモン果汁を1.00 mLはかりとり, コニカルビーカーに入れた。
6 CuO + H → Cu + HO
実験I:実験Iのコニカルビーカーに約10mLの純水を加えたのち,別のビー
カーに用意しておいた5.00 × 10- mol/Lのヨウ素ヨウ化カリウム水溶液
10.0 mL を加え, 完全に反応させた。このとき, I, は以下の(2)式のように
酸化剤としてはたらく。反応後の水溶液は褐色のままであり, 溶液内のビ
タミンCは完全に反応し、未反応の I。が残っていたことがわかった。
I。+ 2e 一→2I
実験I:実験Iの反応後の水溶液に適切な指示薬を加えた後、水溶液中に残って
いたI。を、ビュレットに入れた1.00 × 10°?mol/L のチオ硫酸ナトリウ
ム Na,SO。 水溶液で滴定したところ,終点までに9.50 mL 必要であった。
なお、このとき Na,S.O。 の電離によって生じたチオ硫酸イオン S:03-は
以下のように還元剤としてはたらき、 滴下した Na.S20。は水溶液中に残っ
ていたI。とすべて反応した。
2S,0。
S,O。+ 2e

この実験で用いたレモン果汁1.00 mL の中に含まれていたビタミンCの
a
物質量(mol)として最も適当な数値を,次の0~6のうちから一つ選べ。
7
mol
0 2.5× 10-6
2 5.0 × 10-6
3 1.0× 10-5
O 4.5× 10-5
6 9.0× 10-5
b 後日,同じ実験を行ったとき,実験Ⅱのコニカルビーカーに純水を加えたと
ころで、用事ができたため2時間程度席を外してから同様の実験を続けたとこ
ろ,実験Ⅲにおける NaS2O。 水溶液の滴下量が増加した。この理由として考
えられるものを,次の 0~④のうちから一つ選べ。
8
0 大気中の二酸化炭素が薄めたレモン果汁に吸収されて, ビタミンCと反
応したから。
2 大気中の二酸化炭素がヨウ素ヨウ化カリウム水溶液に吸収されて、ヨウ素'
と反応したから。
6 大気中の酸素が薄めたレモン果汁に吸収されて,ビタミンCと反応した
から。
の 大気中の酸素がヨウ素ヨウ化カリウム水溶液に吸収されて, ョウ素と反応
したから。

Answer 1

あやか

回答ではなくすいません、この化学の問題を解きたいのでいつの模試か教えて頂きたいです。

あらき

駿台模試パック的なやつの第一回のものです！