化学
高校生
解決済み

71の⑷の解説に
CaCl2の物質量は二水和物の物質量と等しいと
書かれていますが、どういうことですか。
分かる方教えて下さい。よろしくお願いします🙇‍♀️

この水溶液の凝疑固点降下度を測 点したところ,0.0703K であった。水のモル凝固点降下を1.851K·kg/mol として, 硝酸トリウムの電離度を有効数字2桁で答えよ。 (18 日本女子大) °71.(凝固点降下〉 水と,水 100gに塩化カルシウムニ水和物 (CaCle-2H.O) 4.10gを溶かしてつくった塩化カル シウム水溶液を,ゆっくり冷却しながら温度を精密 に測定したところ,水と塩化カルシウム水溶液の温 度変化は右図に示すような曲線になった。 次の問いに答えよ。ただし, 水のモル凝固点降下 を1.85 K·kg/mol とし, 塩化カルシウムと塩化ナ トリウムは水溶液中で完全に電離しているとする。 計算問題では有効数字3桁で答えよ。 H=1.00, O=16.0, Na=23.0, Cl=35.5, Ca=40.0 |a d A。 水 塩化カルシウム水溶液 時間 (1) bからcの範囲では,周囲から冷却しているにもかかわらず温度は一定であった。 その理由を説明せよ。 (2) CからDの範囲では次第に温度が下がる。その理由を説明せよ。 (3) 塩化カルシウム水溶液の凝固はどこから始まるか。また,凝固点はどこの温度とみ なせるか。図のA~Dから選べ。 (4) この塩化カルシウム水溶液の質量モル濃度(mol/kg)を求めよ。 (5) この塩化カルシウム水溶液の凝固点降下度4t を求めよ。 (6) 500gの純水に 0.585gの塩化ナトリウムを溶かした水溶液の凝固点を求めよ。また, この塩化ナトリウム水溶液を一0.200C まで冷却したとき, 生じた氷は何gか求めよ。 (11 お茶の水大] [11 大阪府大) 72.〈浸透圧〉 三山 - 1と ト 『ノー とん
0.0703 により奪われる熱量が等しくなっているから。 に大きくなり,溶液の凝固点降下の度合いが大きくなる ※0 (疑団点の ため。 ※14 (4) 0.276mol/kg (3)(凝固)B (凝固点) A か (6)(凝固点)-0.0740°C (氷) 315g (5) 1.53 K 解説(1) aは凝固点以下になっても凝固しておらず, 液体の状態(過 冷却の状態)である。その後,凝固がはじまると, 凝固による発熱量 > 冷却により奪われる熱量 となりグラフは上昇する。さらに, b~cでは温度は一定で、dで はすべて固体となっている。 (4) CaCl2-2 HaO の式量は147.0, H.O の分子量は 18.0である。 二水和物 4.10g中の H:O は 4.10× 2×18.0 -=1.00(g) 147.0 CaCla の物質量は二水和物の物質量と等しいから, 質量モル濃度は, 4.10 1000 =0.2761…号0.276(mol/kg) 147.0 100+1.00 (5) At=DK:m より, 0H 買 ※24 At=1.85×0.2761×3=1.53(K) (6) NaCl の式量は58.5である。4t=K;m より, モ ー202 1000 ※③4 -×2=0.0740 (K) 500 0.585 At=1.85× 58.5 0 よって, 凝固点は また, At=0.200(K) になったときの凝固した氷をx [g] とすると, At=Km より -0.0740°C a lo) 001.0- At=1.85×- 0.585 1000 X 58.5 500-x -×2=0.200 x=315(g) 70 ニー ひき起ぜ始

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