✨ ベストアンサー ✨
酸性と塩基性で何が違うかというと、硫化物イオンの量ですね。
ルシャトリエの原理より、酸性の方が硫化物イオンの量が減って沈殿しにくいです。
イオン化傾向の小さい金属イオンであれば、沈殿しにくい酸性でも沈殿します。
塩基性であれば、もう少しイオン化傾向が大きくなっても沈殿します。
すみません、質問の意図がよくわからなかったのですが、答えになってますか?
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酸性と塩基性で何が違うかというと、硫化物イオンの量ですね。
ルシャトリエの原理より、酸性の方が硫化物イオンの量が減って沈殿しにくいです。
イオン化傾向の小さい金属イオンであれば、沈殿しにくい酸性でも沈殿します。
塩基性であれば、もう少しイオン化傾向が大きくなっても沈殿します。
すみません、質問の意図がよくわからなかったのですが、答えになってますか?
溶液が酸性か塩基性であるかと思いますが
S2-が多くなると沈殿するものとちょっと加えれば出てくるものに分かれてます!りっちゃんか....まああ、Zn Fe Ni(Mn)、そしてSn Pb Cu Hg Ag Cdとイオン化傾向がなってると思いますが、右に行くほど電子が欲しくて欲しくてたまらない奴らがいますので、電子を2個持ってるS2-が来るとすぐ結びついて沈殿します!だけどZn Fe Ni(Mn)は少しでは沈殿しませんので、少し濃くしないとダメですね!だって「あ(Zn)て(Fe)に(Ni)ならん」奴らだから(語呂合わせです!)では下の図を見てみて、可逆の反応式だと思いますが、溶液中を酸性にすると、H+が多くなりますよね!そうすると右側のH+が増えるから反応はそれを減らす方向、つまり左に進むのです!それは困りますよね、だってS2-が欲しいのに少なくなっては困る!だから酸性溶液中はSnまでしか沈殿しません、だけど塩基性にすれば、H+はどんどんOH-と結ぶついて減るので、反応はそれを増やす方向、つまり右に進みますよね!S2-がたくさん出てくることになりますよね!そうすれば「あてにならん」奴らも沈殿してしまうわけです!それより前、つまりAlより前は沈殿しないと覚えてください!!
ありがとうございます!
参考にさせていただきます✨
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はい!大丈夫です🙇♀️ありがとうございます✨