12進法で10は10進法の12を表しています。
12進法で数を数えてみましょう。
1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A, B, 10,
11,12,13,14,15,16,17,18,19,1A,1B,20,…となります。
12進法の10は10進法で数えたときの12に対応していることが分かるかと思います。
12進法で表したときの各桁の数は右から1が何個分、12が何個分、12^2が何個分…かを表しています。
10進法で表したときの各桁の数が右から1が何個分、10が何個分、10^2が何個分…かを表していたのと同じです。
なので10(12)は見ただけで10進法の12と分かります。
筆算についてはこれらを踏まえた上で画像を参照して考えてみてください。
ご丁寧にありがとうございます🙇🏻♂️🙇🏻♂️