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(1)466をnで割ると4余る→466-4=462ならnで割り切れる
同様に413-17=396もnで割り切れる
462と396の最大公約数を求める→素因数分解をする 462=2×3×7×11 396=2×2×3×3×11→お互いに共通して含まれるものの積が最大公約数なのでn=2×3×11=66

(2)8,9,12のどれで割っても7余る数をnとすると(1)と同様にn-7は8,9,12のどれで割っても割り切れる
まず、8,9,12の最小公倍数を求める→素因数分解をする 8=2×2×2 9=3×3 12=2×2×3→お互いに最も多く含まれる素数の積が最小公倍数なので、2×2×2×3×3=72
72の倍数で200を最初に超えるのは72×3=216。この数字がn-7なのでn-7=216よりn=223

(3)4で割ると2あまり、5で割ると3あまり、6で割ると4余る最小の数をまず求める。
求める数をnとするとn+2は4で割り切れる。同様に5でも6でも割り切れるので4と5と6の最小公倍数である。
素因数分解をすると4=2×2 5は素数 6=2×3より、最小公倍数は2×2×3×5=60
60の倍数で3桁の自然数は60×2=120~60×16=960の15個である。これらの数字から2を引いた数が求める自然数なので
答えは15個

(4)aを13で割ると商がbであまりが10であることから a=13b+10
bを11で割るとあまりが7であることから商をmとおくと b=11m+7
2つの式より a=13(11m+7)+10=143m+101
143mは11で割り切れるので、101を11で割ったときのあまりは2が143m+101を11で割ったときのあまりになる。
答えは2

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