「あなたはカレーが好きではないの?」「いや、好きだよ」
"Don't you like curry and rice?" "Yes,I do."
なぜYes,I doと答えるのですか?教えてください🙇♀️
回答
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結局、普通の疑問文に置き換えて考えて問題ありません。
Do you like〜と勝手に置き換えましょう。
英語と日本語の違いなので仕方ないです。
私は否定疑問文と、marryが他動詞であることの不思議はもう受け入れることにしました😅
日本語の「ない」で考えると、「ない」を使うときと使わないときで答え方が変わってくるように見えますけど
それは訳した日本語を分析していることで誤解が生じているだけです。
英語の文法的にいうとnotは副詞なんです。
①Do you like curry and rice?
→Yes, I do.
②Do you like curry and rice very much?
→Yes, I do.
③Don't(Do not)like curry and rice?
→Yes,I do.
②のvery muchはlikeにかかる副詞句です。
very muchが無い文に、程度を付け加えているだけです。
つまり基本的には①と②は程度が違うだけで、基本的には同じことを聞いているのです。副詞というのはそういうものです。
だから副詞は答え方に影響しません。
③のnotも同じようにlikeにかかる副詞なので、
①と③は同じことを聞いているのです。
①は状況や喋り方によっていろんなニュアンスを表しうるのに対して、③はそのニュアンスが特定されているという違いがあるだけです。
(「好きですか?」というよりは「好きなんでしょ?」という感じ)
③のnotは文法的には②のvery muchと同じなので、答え方に影響しないということです。
Yes,I do.のYesはあまり重要ではありません。
むしろI doのほうが大事だと思います。
ここでのdo=likeであり、I like curry and riceを書略してI doとなっているのです。肯定文ですから最初にYesがつきます。
逆にNo,I don't.は、I don'tlike curry and riceの省略でIdon'tとなっており、否定文なので最初にNoがつきます。
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