✨ ベストアンサー ✨
まず、「らむ」は現在のことを推量し、「けむ」は過去のことを推量します。
①③⑥には、「にや」(断定の助動詞「なり」連用形+係助詞「や」)があり、疑問の意味を持つことが分かります。この場合は原因推量です。他にも「など」「いかで」など疑問の副詞を伴うことが多いです。
④⑤⑦⑧は、「けむ」や「らむ」の下に名詞が来ています。
この場合は伝聞・婉曲です。例えば④は『お思いになっている「ような」ことは』です。
間違っていたらごめんなさい💦
基本的な考え方はこうだと思います。