Question

ひかり

3枚目の写真の赤線部分、なぜ全圧に体積比をかけたら分圧になるのですか？教えてください*_ _)

問4 次の(1)~(4)の各問いに答えよ。ただし, 酸素 O2, 二酸化炭素 CO2 の水への溶解量
は
ア
の法則に従うものとし,また, 水の体積変化,水の蒸気圧,さらに,ピス
トンの質量と摩擦も無視できるものとする。
左氏
V =nBT
(1) 20 ℃, 2.026 × 10° Paにおいて, 図1のように, ピストンのついた容器に水を
0.500 L 入れ, さらに空気を封入してしばらく放置すると平衡状態となった(図1)。
平衡状態において, 水に溶解している酸素の体積は, 0℃, 1.013 × 10° Pa に換算
けた
して表すと何しか。有効数字2桁で答えよ。 ただし, 空気は窒素と酸素の体積比が
4:1の混合気体とし, それらの水への溶解による気相の窒素と酸素の体積比は変
化しないものとする。
20 ℃, 2.026 × 10° Pa
ーピストン
るま
空気
N, O-のみからなる
体積比 N2:O2=4:1
0.500 L
飽和水溶液
図 1

学
表1は,温度が0℃, 20℃, 40 ℃のもとで1.013 × 10° Pa において水1.00Lに溶解する
酸素 O2, 二酸化炭素 CO2 の体積L] を, 0℃, 1.013 × 10° Paに換算して表したものである。
表1 O2, CO2の溶解度
気体の種類
O2
CO2
温度
0.023 L
0.53 L
20 ℃
0.031 L
0.87 L
0.049 L
1.72 L

問4 (1)
0.1
|0.40 倍
全圧であることに注意
20 ℃,
1.013 × 10° Pai|0 ℃,
1.013
× 10° Pa
|0.031 L
20 ℃,
2.026 × 10° Pa
ピストン
空気(N2:02 = 4:1)
飽和水溶液
ピストン
O2
1
(Po. = 2.026 × 10° ×-
Pa
1.00 LOgの飽和水溶液
0.500 L{
(PN, =D 2.026 × 10° ×
- Pa
0.50 倍
図 イ
問題の表1より, 20℃, 1.013 × 10° PaにおいてO: は1.00Lの水に0℃,
1.013 × 10° Pa に換算して 0.031 L溶ける(図ア)。図イのとき, O:の分圧 Po, は
図 ア