受験に視野を当てるのであれば取らなくて良いと思います。
しかし、将来性をみれば特に数学Ⅲの微積分は必要になると思います。
数学Ⅲの微積分は数学Bの確率分布のような統計学、大学以降で学ぶ微分方程式などに大きく関わります。
従って、合格後に独学で数学Ⅲの微積分を勉強するくらいの価値はあります。
数学Ⅲの応用例と説明
『ネズミ算』
生物の増加傾向を調べる。微生物の繁殖の速さを予測できる微分方程式の基礎。
『ガウス積分』
統計学の基礎。理学は数学を除き実験的観測とともに発展する。統計はその上で大変重要。
他にも海洋学は地学の観点から物理と関わりをもつ。古典物理学は微積分をなしに語ることはできない。
ありがとうございます😊
具体的な説明、助かります。
もう少し悩んで決めてみます!