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連立方程式(画像1枚目)を解くと画像2枚目のような解が出ます。この解は2直線の交点です。
連立方程式を解く際に、xもしくはyを消去するためにどちらかの係数を合わせますよね?
それがkに相当します。したがって、
8x+7y-19=0にkをかけて連立方程式の計算過程を辿ると
k(8x+7y-19)+3x-5y+6=0 ー①
を解けば交点の座標(画像2枚目)が出ます。
つまり、①はどんなkに対しても画像2枚目のような解(2直線の交点)をもつことがわかります。
例えば、kを適当に設定します。
k=3とすると①は
27x+16y=51
となり、この直線は2直線の交点(画像2枚目)を通る直線となります。(画像3枚目)
以上から、問題集の解答のことが成り立ちます。
分かりにくかったらすいません
ご丁寧にありがとうございます!理解しました!