回答

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銅はイオン化傾向が低いので、一般的に酸には反応しませんが、『酸化力のある酸』とは反応します

具体的には、希硝酸・濃硝酸・熱濃硫酸がそうです

イオン化傾向が(H)より高いものは酸と反応して水素を発生させます

イオン化傾向が(H)より低いものと反応するには『酸』だけだと不十分で、『酸化力』も必要とします
この場合、発生する気体は、希硝酸からはNO、濃硝酸からはNO2、熱濃硫酸からはSO2が発生します

(5)は水素が間違いですね
わかりにくいとこあれば教えてください♪

りさ

なるほど!その3つはイオン化傾向が低くても反応させることができるんですね!

Takahashi

さすがに白金と金は反応しませんのでご注意を
王水ならいけますが、王水がなんでも溶かすかというとそうならないのが化学の不思議(笑)

りさ

わかりやすい説明ありがとうございました!

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