問1 答え 3
塩化カルシウム、水酸化ナトリウムはイオン結晶
二酸化ケイ素、ダイヤモンドは共有結合結晶より
余った二酸化硫黄は分子結晶である
問2 答え 中性子16 電子18
イオンになるとき中性子の数は変化しない
電子の数=陽子の数 なので16+2で18
問3 答え 70.0%
銅原子100個で考える
(求めた値がそのまま%になるため)
相対質量63の銅原子をx個とすると相対質量65の 銅原子は100-x個より
(63x+65(100-x))÷100=63.6よりx=70
相対質量63の銅原子の存在割合は70.0%
問4 答え 3.4L
Fe2O3+3CO→2Fe+3CO2
Fe2O3(=56×2+16×3=160) より
8gのFe2O3は8/160mol=0.05mol
化学反応式の係数を比較して
生じるCO2は0.15mol
つまり22.4L/mol×0.15mol=3.36≒3.4L
問5 答え c,b,a,d
(a)10倍に薄めたのでpH3になる
(b)酢酸から生じる[H⁺]=0.1×0.02=2×10^-3
pH=-log₁₀[H⁺]=3-log₁₀2
(c)硫酸は強酸なので電離度1より
生じる[H⁺]=0.005
pH=3-log₁₀5
(d)弱酸と強塩基が同じ濃度かつ同じ量なので
pHは7より大きくなる
問6 答え エ
(Cr2O7)2-のCrの酸化数は+6
ここから+3に変化するとき電子を3mol貰っていることになる
問7 (1)答え 5g
溶解度曲線よりKNO3は30℃のとき
約44g溶けるのでこのとき結晶として析出しない
よってCuSO4が析出するので30℃におけるCuSO4の溶解度が25gであることを用いて
30-25=5g
(2)答え 20℃
理由 硝酸カリウムが析出し始めるのが20度であるため。(24字 8割ぎりぎりですみません🙇♂️)
*全部が正しいとは言いきれませんが恐らく殆どの説明は合ってると思います