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(1) 三角形の面積の公式は 「面積=底辺×高さ÷2」です。グラフを見ると、X(底辺の長さ)が1cmの時、Y(面積)は2㎠になっています。高さをa (cm)として、公式にそれぞれ代入すると、

1×a÷2=2
a÷2=2
a=4 だから、高さを表す辺ADの長さは4cmです。

次に辺ABの長さですが、グラフは点PがAB上にある時の関係を表したものなので、グラフに書き込まれているXの最大の値がそのまま辺ABの長さになります。つまり、辺ABの長さは2cmです。

(2)現在のグラフは、点Pが点Bに重なった状態で止まっています。ここから点Pは点Cに向かい動いていきます。
ここで重要なのは、点Pが辺BC上を移動している時、面積が変わるのかどうかなのですが、高さが変わらないので、△APDの面積は変わりません。だから、点Pが4cm(辺BCの長さ)動く間、面積は変わりません。それをグラフに記入します。次に、辺CD上を移動するときですが、辺AB上を動く時の反対の作業を行っていると考えます。すると、点Pが1cm動くごとに、面積が2㎠ずつ小さくなっていく事が分かります。それを記入します。

分かりやすくと書いてあるのに、下手くそな説明でごめんなさい。
写真を見ると、少し分かるかも知れません。
わかりにくいところは、再度説明するので、遠慮なく言ってください!

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