音読みは読んだだけじゃ意味が分かりずらいの
訓読みは意味が分かるももです
例)星
「ほし」と言われれば「星」が思い浮かぶと思います(訓読み)
「せい」と言われれば「生」や「製」「性」など他にも思い浮かぶ感じがあると思います(音読み)
音読みは読んだだけじゃ意味が分かりずらいの
訓読みは意味が分かるももです
例)星
「ほし」と言われれば「星」が思い浮かぶと思います(訓読み)
「せい」と言われれば「生」や「製」「性」など他にも思い浮かぶ感じがあると思います(音読み)
音読みと訓読みのちがい
【音読み】
□読んだだけでは日本語として意味が通じないか通じにくい
読み方。
□熟語としとてや慣用句の中でだと意味が通じる読み方。
□中国で読まれていた読み方。
という3つの意味があります。
【訓読み】
□読んだだけで日本語としての意味が通じる読み方。
□動詞などの活用語または複合語などで送り仮名があるもの。
という意味があります。
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たとえば、「草」という漢字には次の読みがあります。
草
(音)…ソウ
(使い方)草原(そうげん)/草食(そうしょく)
(訓)…くさ
(使い方)草花(くさばな)/七草(ななくさ)
中国では「草」を「ソウ」というような発音で読んでいました。この発音をもとにしたのが音読みです。
これに対し、日本ではくきがやわらかい植物のことを、
古くから「くさ」と言っていたので、「草」を「くさ」とも読むことにしたのです。これが訓読みです。
いかがでしょうか。
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