Question

あ

(2)の答えの2行目をどうやって導き出せばいいか分かりません。教えてください

219.(C.H.:0 の異性体>
分子式 CaH20)である化合物の構造異性体のうち,分子内にヒドロキシ基をもつもの
は8種類ある。化合物A, B, C, Dはそのいずれかである。
*これらをニクロム酸カリウムの希硫酸溶液と加温しておだやかに反応させると、 Aは
変化しなかったが, B, C, Dからはそれぞれ酸化生成物が得られた。これらの酸化生
成物のうち,Cからの生成物のみがヨードホルム反応を示し, Dからの生成物のみが銀
鏡反応を示した。また, このDの酸化生成物は不斉炭素原子をもつことがわかった。でルビド
一方,BおよびCを濃硫酸とともに加熱したところ, Bからは2種類のアルケンE.
Fが,Cからは3種類のアルケンE, F, Gが生成した。
(1) A~Dの構造式を記せ。
(2) ニクロム酸カリウム1mol で酸化できるBの物質量 (mol) を記せ。ただし, 酸化生
成物は有機化合物として完全に進行するものとする。
(3) Gの構造式を記せ。
(4) A~Dを除く CaH20 のアルコールのうち, 不斉炭素原子をもつものの構造式を一
つ記せ。
Pルコールの酸く、
(09 北海道大)

CraO,?- + 14H* + 6e → 2Cr* + 7HO
CH,CH(OH)C»Hs
e の数より,K.Cr.O, 1mol はB3mol を酸化できる。
CH,COCH5 +2H* + 2e

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

おいも

二クロム酸イオン:B=1:3で反応してるってところですか?
半反応式の電子の数を見てみてください
二クロム酸イオン1molで電子6
B1molで電子2
6:2=3:1 です

あ

返信ありがとうございます
解答の2行目の半反応式C2H5CH(OH)C2H5→C2H5COC2H5＋2H+＋2e-の作り方が分からないです🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️
改めて教えていただけるとありがたいです

おいも

まず、半反応式を作るためには
反応物→生成物を書けることが前提です。
C2H5CH(OH)C2H5 は第2級アルコールですよね
第2級アルコールが酸化されるケトンになります。
よって、生成物はC2H5CH(OH)C2H5のヒドロキシ基が酸化されてケトンになったものC2H5COC2H5 ということです。(画像1枚目)
次に、半反応式の作り方です。
これは、酸化還元の範囲でしたね。
作り方の過程→画像2枚目 を参考にしてみて下さい🙇‍♀️

あ

とても分かりやすかったです！！！
解決しました！ありがとうございました😄